月別アーカイブ: 2014年7月

ノーパンクタイヤ

自転車通勤をしています。
やっかいなのはパンク。
3年間で4回もパンクしてしまいました。
空気圧もきちんとチェックしているのですが。
チューブと工具と空気入れを携帯すればいいのですが、実際にチューブ交換ということになると面倒くさい。
通勤途中でパンクして立ち止まってチューブを交換するなんてありえません。
ましてや通勤途中にパンク修理なんて。
ある日、ノーパンクタイヤについて調べていると「リペアムゲル加工」というものを見つけました。
なんでも、高温では溶解するけれども常温では固まるゲルをタイヤチューブの中に充填するそうです。
チューブの中には空気はなくなりますから絶対にパンクしない。
以前は、ウレタンのノーパンクタイヤというものもありましたが、これは重いし、ウレタンの劣化による変形で乗り心地もパンクしたタイヤに乗っているようになってしまうと評判が悪い。
今回のリペアムゲルは劣化せず、高い空気圧のタイヤのように接地面積も少ないとのこと。
重量が重くなるのが欠点ですが、タイヤを細くすれば脚力で十分カバーできると判断しました。
もともとは700×32cのタイヤでしたが、パンクリスクがなくなるので23cのタイヤに変更。
ゲルの量も減らすことができるので軽量化につながります。
タイヤが細くなると接地面積も少なくなります。
23cのタイヤにリペアムゲルの組み合わせがベストだと判断しました。

費用は前輪+後輪のタイヤ+チューブ+リペアムゲル加工代で、22,000円。
「パンクしないという安心感」と「空気入れの手間からの開放」を考慮すると私にとっては高い金額ではありませんでした。

さて、実際にリペアムゲル加工した自転車に乗ってみました。
32cのタイヤを23cに変えたので重量増は相殺されたのでしょう。
重さは全く感じません。
っていうか、乗り出しすら軽く感じます。
タイヤを細くするメリットを実感。
快適です。
乗り心地は、若干ですが、地面から振動を感じます。
でも空気チューブの時も振動はありました。
空気チューブと違うのは「固さ」を感じるということ。
サドルについては、私はソフトタイプを使っているので問題ありませんが、ハードタイプだとお尻が痛くなるかもしれません。
「絶対にパンクしない」という安心感と空気入れ不要の手軽さを考慮すると、リペアムゲル加工は「あり」だと思います。

あれから3か月。
一番変わったのは心の余裕です。
パンクしないという心の余裕。
空気入れから解放されたといった心の余裕。
自転車に乗るのが以前よりも楽しくなりました。
楽しくなると同時にスピードを出さなくなりました。
今はすごくのんびりと通勤しています。